神様お願い！

★お・ね・が・い★

母はキュンとした！ ▼

10年に一度と言われる、大型台風が通過していた夜中2時。


突然、10分に1度の激痛に見舞われた。




キター！！




２～３年に1度のお騒がさせ、
ママの胃けいれんでございました。



陣痛ではございません。
まだ7ヶ月のﾆﾝﾌﾟｰでございます。




そんなわけで、あれやこれや（つづき参照）で、
５時間も、外来の診察室をハイジャックしたうえ、
病院の入院が決まりまして。



勇者カイは言った。




「かみさまにおねがいしたら、おかあさん早く治るかナァ…」




キュ━━━(TへT)━━━ ン!

母、不覚にも落涙。
（胃けいれんの発作再び）







でもさ…


5時間も診察室占拠しておいて、
医者や看護師が四苦八苦している現場で
いうコトじゃないかもしれない…＾＾；

いつも応援ありがとうゴザイマス
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調子に乗っていっぱい書きます（ｗ

２～３年に1度見舞われる、謎のお騒がせ「胃けいれん」でございます。

今回も原因不明。

一応「急性胃腸炎」という病名が付きました。

またも、「出産後にちゃんとした検査をした方がいい」といわれるだろうけど、
過去2回の胃カメラの結果も、「異常なし」だったからなぁ。
自分でも、何が引き金かちっとも分からない困った持病（？）なのです。

持病っていうか、爆弾…。






台風真っ盛りの夜中の2時から頑張り、明け方の5時には、
ギブして、常備薬であるブスコバンを飲む。


しかし、痛みは止まらず。


暑い風呂を沸かしてもらう。
（胃けいれんを収めるのによいという情報があった）


しかし、湯上りから激痛。



この日、運よく(運悪く）パパスの会社は前日から、
「台風のため代休」ということになっており、
朝から家にいてくれました。



…で、産院に電話する。


…休診日…。


電話にでてくれたが、
「内科的なものだと思うので、総合病院をオススメする」
（コレ2回目）

で、オススメの総合病院に電話したら、
「産院でなんとかしろ。来たいなら紹介状書いてもらって来い」
（コレも2回目）




ﾆﾝﾌﾟｰというだけで、敬遠されてしまう現実…。
医者側としては、リスクを負いたくないから分かるけど。。。



結局、産院にタクシーで行き、ブスコバンを注射してもらって、
紹介状をもらい、総合病院までタクシーで行きました。



スッピン、パジャマで！



総合病院では受付がすでに終わっており、
紹介状と電話した事実をねじ込んで、
なんとか消化器内科の診察室に入り込みました。

そこで再び激痛。
（ブスコバン禁断症状）


診察台に寝かされ、痛み止めの点滴を打たれて気を失う。
（寝ていただけとも言う）

総合病院なら、産科医と連携して…なんて期待していたのに、
まったく連携もせず、ﾆﾝﾌﾟｰゆえの薬の選択に迷いに迷って、
結果的に「痛み止めと水分補給の点滴、および２～３日の観察入院」となりました。


そこまで5時間。


5歳の勇者カイには、耐え難く長い時間だと思われましたが、
実際はパパスが食堂で昼飯を食べさせたり、ジュースを買いに行ったり、
売店でおやつを買ったりと、診察室を出たり入ったりしていたらしい。

翌日は幼稚園を休ませ、実家の母に泊まりに来てもらい、
翌々日の遠足にはなんとかいかせることができ、
私も無事退院しました。

病院では、症状は２日目にはほぼなくなり、
退院日の夜中の２時まで持続点滴をうけまして、
１人で退院手続きをして、タクシーで帰ってこられるくらいには回復しております。

入院しながら、
「そういえば、バリ島に行った後、GERIして脱水症状起こして、
　救急車で運ばれ、同棲中だったパパスに迷惑かけたなぁ」
と８年前のことを思い出した。

今回もまた迷惑をかけました。

そして、バリ島の時と同様、
入院前に行った箱根旅行（１泊２日）とほぼ同額のお金を、
病院に支払ってまいりました。。。Ω＼ζ゜)チーン