夢と現実の母心。

★絵をかいていたはずが・・・★

勇者カイは絵をかいていた…はず？！ ▼

運動会が終わりまして、
珍しく母は絵の具をとりだしました。


代休なのに、子供を家で遊ばせるネタがないのです。


母は運動会で、スケジューリングとかお弁当とか、
その他諸々の運動会の采配などで、
がんばって疲れているのに、子供の代休の面倒を見なくては、
母の本当の代休はやってこないのですね。

齢３８にして初めて知った真実。


で、外に出たがる子供を何とか家に引き止めたくて、
日頃遊ばせない「絵の具」という魔法のアイテムを引き出した。

運動会の翌日なのに、どうして子供はこんなに元気なんだ…
元気なら、幼稚園行ってくれても全然いいよｗ
（先生のお休みなのだろう）




で、運動会の花形イベント「玉いれ」を２人で描いていたのだけど。



目を離したら、絵の具でお絵かきが習字になってた。





意味不明！！(T◇T)





そっかー、そんなに漢字が好きかー。
（いまだに「佐々木」がかけないくせに）




でも、彼の中にアートな部分や才能を感じた、
親ばかなる母親は、さっそくお習字セットを揃え、
習字教室を捜すのであった。




まぁ、書道家なんてなってもらっても、
実入りはなさそうだから、
やめて欲しいけどね！





ちなみに…


パパスもママも悪筆でございます。。。

早期教育とか習い事とか
全く興味がないくせに
（面倒だから）