０歳の初デート＆渋谷デビュー

 
 

勇者カイの初デート！ ▼

 

ついにやったよ！
初デートです。
 

お相手はブログ友達の天使のつばさ嬢の愛娘みっちゃん。


いやぁ～、０歳にしてデートとはヤルねぇ勇者カイ

 

―って、トーゼン･･･




 

保護者付きデート。

場所は渋谷。
ホテル街にひっそりと佇む、親子カフェ。

0歳児抱えて、風俗→ホテル街をさ迷い歩き、
最後にはエッチな下着のお店の隣ですよ。




おまけに･･･
 

せっかくのデートなのに、このアホ面。

さすが０歳児。
2人とも、相手よりもオモチャ。


全然、見合ってません。



どういうわけか、私の周りには男の子の出生が続出しており、
数少ない女子とのツーショットだというのに。


さて、そんなコーフンな1日だったのにもかかわらず、
マイペースライフを貫く勇者カイは、
カフェに着いてからもしばらく爆睡し、帰りの電車もトーゼン爆睡し、
夜はしっかりミルクを飲んで9時半には就寝しました。


しかし、久々の都会遊びにコーフンしたデボラママは、
全然寝られず･･･夜中の1時まで寝付けませんでした。


･･･なんだかなぁ。




 

デートなのに、ペアルックで登場。 

ウフフフフフフフフフフフ

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勇者カイがあらわれた！ ▼

　

　

　

　　

勇者カイ･･･か？！ ▼

　
　

　

　

　

　

　

朝潮・・・もといデボラママだった！ ▼

最初の１～２枚は、恐ろしいほど似ていることが判明。
デボラママの含有率高いね！

ちょっと、グラフにしてみました。

 

髪の毛事件以来、バーバが懐かしがっちゃって。
デボラママの子供時代を思い出しちゃうって。

で、ひも解いてみたアルバム。


似てるね。うん。。


アタシは途中から、ミルク太りしちゃって大変なことになってるけど。
（でも、やっぱりアタシも新太だったか･･･）





今まで、勇者カイに幾度となく吐いてきた暴言。

 

「おまえ、顔がひらたいなぁ。」

「お醤油っていうか、ポン酢顔だよね。」

「シンプルな顔だよなぁ。」

「古田新太」

「マシ・オカ」

･･･全部、デボラママに跳ね返ってきました。
その呪文たち。


だからこそ、よそのヒトに「かわいいね」「女の子みたいね」といわれると、
ちょっぴりうれしい今日この頃。
―たとえ社交辞令でも。




よく、「小さいときブスな子は大きくなって美人になる」。
言われ続けましたよ！慰められ続けましたよ！
･･･そしてその通りになったよ！


女子は年頃になるとやせたりするし、
お化粧やおしゃれでどんどん変わるわけ。
だから、それなりに変化するわけよ。


でもね、美少女はやっぱり美人になるの。
でもね、もとがブスだと伸び率が違うわけよ。

これ重要。
この伸び率ほど、周りを驚かせるものはないから。


そんでもってブスっこは美人にならなくても、
美少女→美人になるより、傾斜がすごいの。


美少女→美人がy＝２xだったら、
ブス→大人はy=10xくらいあるわけよ！

 

 

 

 
　
で、まあ、無事嫁にいけました。
（賃貸２Ｋにあるまじき豪華な７段飾り！）

 

勇者カイよ！
希望はあるぞ！


 

*パパスは朝潮だったら結婚してくれなかったそうよ（Ｔ＿Ｔ）*
 
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デボラママは【お風呂】を使った！ ▼

　

デボラママは【ミルク】をつかった！  勇者カイはねむそうだ！ ▼

　

勇者カイはねむりにつかなかった！ ▼

　

勇者カイは泣きさけんでいる！ ▼

　

　　

デボラママは【歌】をうたった！ しかし勇者カイはねむらなかった！ ▼

　

デボラママは【ケータイ着メロ】をつかった！ しかし勇者カイはねむらなかった！ ▼

　

デボラママは【ミルク】をつかった！ 魔王カイをたおした！ ▼

　

毎晩毎晩、繰り返されるラスボスとのバトル。
 


 

ザ★寝かしつけ

この時ばかりは、勇者なんかじゃない。
小悪魔･･･魔王な勇者カイ。


午後７時。グズグズが始まる。
午後７時４５分までなんとか持たせ
（最後にHPを減らすチャンスとばかりに泣かせることもあり）
午後８時にお風呂、８時半にミルクを与え、ケータイの着メロを流し、
歌を歌い、お布団をたたいてヨシヨシし、寝かしつける。




アイテム：ミルク（２個）　ケータイ着メロ

得意技：きらきら星の歌（MP１０消費）　ヨシヨシ（MP１消費）



これが、スタンダードな倒し方。


時にはHPの残量がありすぎて、大暴れすることもあり。




最初のうちは、寝かしつけようと躍起になって抱いたり、揺らしたりしたけれど、
今では無理に抱いて寝かしつけたりしない。

ある程度トライしてダメなら
「寝たくないなら寝るな」とばかりに隣りに寝そべって
歌いながらケータイメールをしたり。

放っておいて、フガフガしているうちに寝ちゃったり。

そんな感じで１時間ちょっと付き合う。





さすがにデボラママのHPの残量が少ないと、キレる。
ＨＰの残量が切れても戦わなければならないのが、ママの使命。
ＨＰが尽き、パパスの帰宅に気づかず朝まで爆睡することもある。






そんな感じで、魔王を倒すコツもちょっとずつ分かってきた今日この頃。
でも、やっぱり魔王は魔王。



 

バリエーションはあれど、決まった倒し方はまだない。
毎日、刺激に満ち満ちていてステキ。
 

寝かしつけても、不意に目覚めてグズグズ大魔王。
そのたびに、パパスとの唯一の憩いのひと時「夜食」を中断して駆けつけて、


 

「ずっとここにいたわよぉ～いやあねぇ～トイレに行っていただけよぅ～」

と見え透いた言い訳しながら、添い寝のフリをする。


ちゃんと目覚めてないのか、すぐ寝るけど･･･
これって、まさか夜鳴きの始まり？



また、眠れぬ日が来ると思うと･･･憂鬱。
魔王カイ、新たなる変化なるか。
 

 

*寝顔は天使*