勝手に女子パーティー

★女の子オンリーのパーティーです★

勇者カイはパーティーを組んだ！ ▼

 

勇者カイ１歳１０ヶ月。
ついに、人見知りせずここまで来ました。


画像は、とあるゲームコーナーのお子ちゃま広場。
見知らぬ姉妹たちの群れに勝手に入り、
勝手に列に加わっていました。


ちなみに、この頃はまだヘアカットしていなかったので、
女子モードで、もぐりこむことも可能！

今なら、女子更衣室だって、女子風呂だって出入り自由だけどね。
（男子的には黄金期）


まぁ、人見知りっていうか、久しぶりの大人には、
ちょっぴり恥ずかしげモードでスタートするくらいの知能はついたようですが。


基本的に、同年齢の子には人見知りしないし、
女子にいたっては、絶対人見知りしません。
あわよくば、近づいていき、手を握ろうとしたことも！！Σ(ﾟдﾟlll)をい、コラァ！


人見知りも場所見知りもしないので、
その苦労を味わっている方からすれば、
本当に楽でした･･･


それにしても、この性格。
パパスにもママにも、ないタイプ。

（両者ともに気さくとか、フレンドリーとかとはおおよそかけ離れたタイプだと思う）


大人になっていくと変わるのかな～。


 

 

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ムスコの成長

去年、バーゲンで買った水着。
バーゲンの戦利品はコレダケ。

勇者カイは　アブナイ水着　を装備した！ ▼

 

昨年夏の水着。
 

２００９年８月撮影

ちょっとユルユルな感じでした。
 

それが･･･
 

こんなに成長しました。
ピッタリです。

 

ケツに食いこんだ感じがラブリー。
スイカなのに、モモ･･･

スイカ水着は、「来年はむりかなぁ」と思って、
「来年用♪」に買った男子風の水着。

 

 

装備させたら、エラいことになった。











半ケツ！！










しかも･･･










絶妙な位置でのストッパー。

意外に止まるところがあったこと、
その成長に驚きの母。
息子、成長していたのね。




超、アブナイ水着です。



ポロリあるかも、とドキドキしちゃった。
 

 

 

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ママ旅行

お宿の食事。

ママは旅に出て行ってしまった！ ▼

もう、ずいぶん前の話になりますが。


今年の年初め、大学時代の友人たちと温泉に１泊してきました。
パパスに勇者カイをお願いして。


広島から帰ってきたのに、出産＆育児で、
友人たちとゆっくり語らう暇がなかったから。


お・ね・が・あ・い～♪


と、持てる魅力のすべて（時に暴力的な圧力もこめて）を尽くして、
もぎ取った旅行権（旅行の出来る権利）。



友人たちも賛同してくれ、湯河原に１泊、となりました。
早速、宿の手配（温泉があって、皆が一部屋ならどこでもいい！）。



のんびり東海道線で湯河原に。
そうそう、こういうのんびり電車の旅もしてみたかったの！
そして、寂れた温泉地で、マターリと過ごすのよ！
（ずいぶん貧相な好みになったものだ、アタクシも）


･･･と思いつつ、気になる自分の荷物の軽さ。
いやぁ、この１年５ヶ月というもの、荷物といえば大きいのが当たり前でさ。
だんだんと荷物は軽くなったとはいえ、８割以上が赤ちゃん用品であった。

もちろん、今でも化粧ポーチなんぞ携帯しない。
化粧直すヒマなんてないし、化粧もしないことが多いしね。


それが、持って行かなくなっていいとなると、
何を持っていったら良いかさっぱりわからず、
あまりの軽さに不安になる。


気づくと、しなくてもいいのにカバンを斜め掛けにしているアタクシ。



せ、洗脳されとる～～～





湯河原で友人たちと合流し、お宿に向かう。
昭和の雰囲気あふれる（要するに古い）旅館で、
温泉と食事を楽しむ普通の温泉旅行。


・・・だったが･･･



もう、最高に癒された～～



友人たちと繰り広げられるヲタクトーク。
そして、社会人のネタ。

一方、アタクシた提供できるのは、赤子ネタしかないという貧相ぶりだったが、
友人たちの話を聞くのは本当に楽しかった。


大好きな本や漫画やアニメの話も夜を徹して行われた。




ああ、、コレよ。コレ！
広島時代からずっと飢えていたモノ。
やっと、足りない栄養素が満たされた感じ。

大好きな話題を交わせる時間。
心の美容液。




温泉に行く。
湯船はそう広くはないが、温泉なんて久しぶりー。
露天なんて久しぶりー･･･。



・・・しかし・・・


手持ち無沙汰。


頭や体を洗って、湯船に浸かると何をして良いかわからない。

一緒にお風呂に入るオプションがいないから、
ただ浸かる、それだけが・・・手持ち無沙汰なのだ。


いつもなら、風呂に入れながら、つねに作業と監視をし、
次なる作業や段取りを頭に入れて、ゆっくり湯船に浸かるなんてない。

育児マシーンとして、しっかり染み付いている習慣（感覚）に、
ちょっとガッカリする。




しかし、大変に満足した１泊旅行でした。
女の友人たちとの旅行って、なんでこんなに楽しいんだろう。
できたら、また･･･行きたい･･･。

母の日か、誕生日プレゼントに、
自由に１泊旅行する権利が欲しい。
贅沢すぎる望みかな。。。





すっかり女子トーク（ヲタクトーク）に満喫して、
夜更かししたアタクシでしたが、一方で。



勇者カイ、初めて「ママー」と呼んで夜泣きしたらしいです。

あら、まぁ、なんて切ない！！｡ﾟ(ﾟつД｀ﾟ)ﾟ｡

パパスいわく、「寝ぼけた」らしく、
ベッドから一人降り、「ママー」と３回呼んで歩き回って、
その後普通に寝たらしい。



ゴメンネ、ゴメンネ・・・

自由が欲しいなんていって、
アンタを捨ててって、自分の時間を楽しんでしまって。


本当にダメな母です。。。






そんなダメ母に、神様はちゃんと罰をくれた。




その日をはじめとし、数ヶ月にわたり、夜泣きチャイルドプレイが続くのでした･･･


夜の２３時。パパスの晩酌のお相伴をしていると、ガチャリとあくドアの音。
ウワーーーー･･･と泣きながら、廊下をトタトタやってくる勇者カイ。
夜のお楽しみ晩酌タイムも、ビデオ鑑賞タイムも即座に打ち切り。


それはまるで、あのホラー映画「チャイルドプレイ」の恐怖さながら。
トタトタ音を聞くだけで、身の毛もよだつ恐怖です。
（あぁ、自由時間の終了か・・・）


現在、１歳１０ヶ月。
泣くことはなくなりましたが、たまに寝ぼけて起きてくる程度。
やっと、やっと、やっと、まともに自由時間が持てるようになりました～～～★




やっと楽になってきたのに、
第２子なんてありえんねっ(￣～￣；)

 

母だって女子の時間が欲しいの。

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