包帯男。

 

勇者カイは手当てを受けた！ ▼

 

 

むかしむかしの少女マンガで、
ステキ男子が自分のシャツをビリリと破いて、
手当てをしてくれるってよくあったよね！


あれ、ちょっとあこがれてた。


実際、そんな怪我もしなければ、そんな男子も存在しなかったけど。
もし、存在していたら教えてください。

ヘビにかまれて、毒を吸ってくれる男子でもいいです。
金髪だったら、紹介してください。


そもそも、怪我の処置については男子が女子に求めることが多いと思いません？
「バンソウコウない？」とかさ。

そこで、ささっと出すのがステキ女子。
うーん、お財布にいつもいれていたのに、誰にも言われたことがないネ！ハハっ！
（バンソウコウを財布に入れるのはババくさい説）






さて、話は戻って勇者カイ。



ステキ男子に手当てをされたわけじゃないです。



先日の卵アレルギー事件後の姿である。


病院でしっかりとアレルギーの検査をすることになり、
問診の後、なにやら拘束的な部品を持って現れた看護師。
ベッドに拘束的部品をおき、勇者カイを抱き上げる。


「では、お母さんは外で待っていてくださいね。」


え？保定しなくていいの？
というわけで、外で待つこと数分。


「あらあら、人見知りしないのね～」
「いいこね～」







･･･




･･･････






 

ぷんぎゃぁーっっ！！

部屋の中からスゲー雄たけびが聞こえてきた。


想定内。

クサっても母親。
わが子の声だけは分かる。


あまりの大きさで。


で、




こうなって返却された。
もちろん、大泣きで。
いつもの通り、怒り泣きで。


どーせ、デボラママが保定していても、泣くんだけどさ。




アレルギー検査の結果。

卵黄　　　　１
卵白　　　　２
小麦　　　　０
大豆　　　　０
オボコイド　２

 
卵白に関しては、想定内。

 でも、オボコイドってなにさ。

 

いつも応援ありがとうゴザイマス
クリックしていただけると調子に乗っていっぱい書きます（ｗ