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足元注目。
勇者カイは 知恵 をつけてしまった!
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アザラシのウルタンを犠牲にして。
狙うはライトのリモコン。
リモコンフェチなのです。
点けたり、消したりするチエもゲットしました。
ありとあらゆるものが「とりあえず」上の方に避難していきます。
それは、まるで津波におびえる民のように、
王蟲におびえる風の谷のたみのように、
高いところへと・・・高いところへと。
もう、避難所(棚の上等)は満員御礼。
そして、時折バベルの塔のごとく、崩れ落ちる。
地震でも来たら、ヤバイな。
(日曜日の地震でちょっと崩れた)
そんな毎日。
もう、アタクシ疲れちゃった。
だって、気づいちゃったんだもん。
オケラだ~って
ミミズだ~って
アメンボだ~って
アタシができるってことは、コイツもできる可能性があるってこと。
アタシが届けば、コイツも届く。
アタシが開けられるものは、コイツも開けられる。
諸行無常の響きあり。チーン★
たんす、ステキにかもしているから、
ついでに高さのあるタンスに買い換えるわ。
(タンスがかびるステキな社宅★)
ハッピ~バァ~スデ~カイぴょん~
デボラママは歌を歌った ▼
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ハイ、間違えました。
パパスの誕生日でした。
丑年パパス。トシオトコ。
勇者カイの本番バースデーは20日後でございます。
ああ、なんて清貧な誕生日会!
勇者カイの生誕1周年記念には、もっと大々的にしてあげなくては。
せめて、ローソクくらいはね。
ケーキを作れなかったら、パパスにローソク立ててあげよう。
ホールケーキって一番小さいのでも、3~4人用。
1/4を食べるのって、ちょっと苦痛。。
ついうっかり、遠い目になってしまうママ。
(マンゴーモンブランの甘さで気を失いそう)
―いつか勇者カイもホールケーキにロウソクがほしくなるんだろうなぁ。
4人目の家族作らなきゃ、ケーキがはけないわねぇ。
パパスにはステキな誕生日プレゼントを用意してました。
たとえ、アタクシの誕生日や結婚記念日がスルーされようともね。
スルーされる悲しさを知っているからね。
でぼらかぁさんは夜なべして作りましたよ。
緑の風合いが違うのは、ご愛嬌ということで。。
プリントはパソコンからインクジェットプリンタからアイロンで転写できるもの。
白がヌケないのと、60回の洗濯に耐えうるという。
ただし、プリンタがショボいと印刷時に吸い込みミスして激しく凹む。
(1枚あたり高いんだモン)
夜なべして、デザインして。
夜なべして、アイロンしました。
男の為に夜なべ(初)して、ハンドメイド・・・
おいおい、なんて乙女なんだ!(自己陶酔)
バレンタインデー前に突貫工事でチョコ作ったり、
徹夜して何かを編む乙女のドキドキする気持ちを初体験★(遅すぎる青春)
構想1ヶ月、デザイン1日、プリント2日(1回失敗)の渾身のデザインはコチラ。
得意のマウス描画です。
円と線と文字だけでできている。
シンプルいずベスト。
初ハンドメイドだぞ パパス!
喜べ!喜ぶのだ!喜びの舞を舞うのじゃ!
前にもカエルロゴ。
どんな服でも喜んできてくれるステキなパパス。
(服選びはママの羞恥プレイの見せ所)
とにもかくにも、勇者カイには気に入っていただけたようだ。
ワミー王冠
勇者カイは「カイ様」と呼ばれた!
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図書館によく行く。
勇者カイが生まれて数ヶ月、
出歩くようになってすぐ、図書カードを作成した。
我らが区の図書館は、ヘボなので6冊までしか予約できない。
しかも、予約待ちが(広島と比べて)ハンパないので、
常に予約枠はMAXなデボラママとパパス。
当然、勇者カイの借りられる本数と予約数の持分は、当然デボラママの物だ。
子供のものは親のもの。
親のものは親のもの。
自然の摂理。
弱肉強食。
さて、本日は3人で図書カウンターに。
残念ながら、デボラママは予約はするが、記憶力がイマイチなので、
いつも予約カウンターで、図書がきていないか確認してもらっている。
カウンター係「予約ですね・・・。ハイ、カイさま!来ております!寄生獣が!」
・・・カイ様!
しかも、0歳児にして、寄生獣!!
そう、犯人はワタクシ。
読んだことなくてねー。
去年の今頃。カイぴょん寄生中。
妊婦時代、腹に寄生している不思議な生物を思うたび、
「昔、寄生獣とかいうキモちわるそうだけど、感動物語らしい漫画があったな・・・」と記憶の片隅にあったもの。
腹に寄生していたものが、まさか外に出て「寄生獣」を借りることになるとは。
人生ってシュール。