勇者のマストアイテム★ゴーカイはさみ！

★ゴーカイはさみ（ダイソー）★

 

勇者カイは　ゴーカイはさみ　を手に入れた！ 攻撃力がアップしてしまった！ ▼

ママ一人でダイソーに行かせてもらったとき、
ふと目に付いた、ゴーカイジャーのはさみ。

・・・っていっても、はさみケースにゴーカイジャーのシールが張ってあるだけのはさみ。



勇者カイ喜ぶだろうなーと思って買って帰ったら、
狂喜してました。

母はとっても嬉しかった。



しかし、その後こんなことになろうとは･･･
 

いつでもチョキチョキ。

リビングにはオモチャは限られたものしか置かないけど、
限られたおもちゃ（レゴ・パズル）とステキな三重奏を奏でている。


ゴーカイはさみを片付けると、
探しまくって、大泣きしながら、


「ゴーカイジャーのチョキチョキは～？チョキチョキ～」


と男泣き。


ここでの男泣きはのび太くんソックリの
「うわーん　どらえもーん」泣き。

本当に、勇者の頭の上には「ウワーン」という文字が見えるくらい、
はっきりと「ウワーン」って発音している不思議。

 

去年の９月（２歳０ヶ月）画像

はさみはかつて、
紙しか切れないという安全子供はさみを与えていた。
 

これが、ほんっと切れないんだわ。
たしかに指も髪も切れないが、紙が切れないってどうよ。
そりゃ、子供だってキレますわよ。

あ、そうか、子供だけがキレるハサミってワケね！


ということで、赤ちゃん用のツメキリはさみを与えてた。

小ささは、子供にはぴったりのはさみでした。
ちょっと、服とか切っちゃったりしたけど。
ちゃんと見ていれば、平気。

だんだん使えるようになってきたので、
ダイソーの小さめのはさみ（あまり切れないやつ）を与えていたが、
ゴーカイはさみはよっぽどお気に召したのか、
これ以外を受け付けてくれなくなった。



おかげで、はさみが泣くなりゃキレ泣くし、
あったらあったで四六時中、ぱっぱらぱなし。

幸いにも、我が家にはノンタンがぱっぱらぱなしはいけないと、
レクチュアしてくれるんで、片付けてほしいときは片付けてくれる。

ゴミひろいさせて、コロコロできれいにさせる。それだけ。

 

役に立ちます♪

けど、大抵はぱっぱら状態なので･･･



もうあきらめた！ママはあきらめたよ！！

楽しいなら、仕方ない！やりたいだけやれ！

手先が器用な子になるかもしれないじゃないか！


･･･というわけで、朝の掃除は、もうしません。

ママの　ズボラ　が１あがった！！ ▼

パパスが帰宅する直前に、
きれいにしておけば問題ないでしょ。



というわけで、我が家の掃除は夜に行います。
これぞ母の知恵。



 

勇者カイ、 最近の口癖。

★おべんきょうのあと・・・★

勇者カイの「おべんきょう　しなくくっちゃ。」攻撃！ ▼

 

最近、やたら義務感に忙しそうな勇者カイです。


その口癖は･･･


「勉強　しなく　くっちゃ」


【く】が1個多い。


「おそうじ　しなく　くっちゃ」「ごはん　たべなく　くっちゃ」。
そんな感じで、お忙しそうです。

専業主婦へのあてつけでしょうか。
それとも、やたら忙しがるアピールをする専業主婦の口癖でしょうか。


やたら勉強したがる（発言する）のは、
パパスが休日に書斎にひきこもるための
ヤツの口実を真似していると見てる。

10年後にも、自主的にこの発言をすることを願っております。



他にも、口癖。

「いいってばぁ～」
　風呂場で、やたら聞こえてきたこの言葉。
　やたら尻を気にしている勇者カイに、パパスが「見せてごらん」と言うと連呼。
　風呂上りに、パンツにウンコがついているのを発見。

「ダイジョーブぅ！ダイジョーブヨー！」
　なぜかオネエっぽい、口癖。
　全然大丈夫じゃなかったりすることが多い。

「らめ　らめなの！」
　どうして、ダメって言えないんだろう？
　ダメって言わない育児を心がけているけど、
　「片付けないと捨てるよ！」という脅しに対しては
　「らめ！」で反論できるようになった。

「やら！」
　「ヤダ」と言っているらしい。
　本気になると、「ヤダ」といえることがある不思議。
　イキオイが大事なの？

「かいくん　のみたいなー」
　なぜか婉曲的な言い回しをする。
　大人の飲んでいるものを飲んでみたがるが、
　コーヒーとビールだけは飲めないことを知っている。

「えー、なんで？」
　ナンデナンデ期まっさかり。
　疑問を解決するというよりは、不満の意を強く感じることば。

「むかかしいね」
　「むずかしいね」は「むかかしい」ようだ。

「○×★※ってかいてあるって！」
　知ったかぶりを披露する今日この頃。

「おなじといっしょだね」
　おなじだね、一緒だねが合体。
　それは、どちらも同意語です。

「すっぱくないっ」
　夏場、頭の匂いをかぐと、子供ってすっぱい匂いがする。
　「頭すっぱいよ、シャンプーするよ」というと、
　「すっぱくないっ」と反論。
　以来、匂いをかぐだけで「すっぱくないよ！」「すっぱくないってばぁー」と反論。

　ちなみに、「すっぱくないね」と言うと、「すっぱいよ！」と反論。
　反抗期なのだろうか。

「くっさくないっ」

　上記、頭の匂いをかいだときにいう言葉。
　上記「すっぱくないっ」と同様の反論行為を行う。

単語編。

「エベレーター」
　子供がいえない言葉代表。
　合っていそうであってない。
　もちろん、エレベーターのいい間違い。

「こっぷぽーん、ぽっぷぽーん、かっぷぽーん」
　ポップコーン。子供がいえない言葉ナンバーワン。
　しまいにゃ、「おっぱいぽーん」ととんでもない発言をわざとする男子。

「ぺぺしゃるシール」
　スペシャルシールのこと。
　トイレトレーニングの初期には、ウンコができるとスペシャルシールを与えていた。
　最近は思い出したように貼っている。

「トマレ」
　一時停止の標識。
　見かけると「トマレだよ、トマレ！」と注意される。
　どうやら、義母が愛犬と一緒の散歩の際、
　暴走しないように教えてくれたらしい。

「チュウシャキンシ」
　上記「トマレ」と同じく標識。
　誰が教えたのか知らないが、覚えてしまった。
　意外と日用品や看板にも描かれているってご存知？
　トイレにも書いてあってビックリ。

「ニガシィくん」
　我が家の愛車、レガシィB4のこと。

「テデビ」
　大好きな、テレビ。
　見させないようにするのが大変です。

「スマートコン」「アイフォン」
　パパのスマートフォン。大好きです。


大分言葉を覚えてきましたが、
まだまだ滑舌が悪い感じ。

でも、つっかえるのも減ってきて、
その分色々おしゃべりしてきます。

ただ･･･


自分の知らないことに関しては、
あたかも知っているかのように、適当語で話すの･･･




知ったかぶり、というのよ。



そして、訂正するとキレる･･･(((( ；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸﾌﾞﾙ
 

母と子の勉強バトル（低レベル低次元）

　

☆こういう遊びが好きです★
 

勇者カイの攻撃！ ▼

 

近所のサミットに、ダイソーがオープンしました。


ｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ*)━━！！



１００均大好き女、ママでございます。



勇者カイは、１００均に行くととたんに不機嫌になり、


「もう帰るよっ！」

「おしまいっ！」

「いいかげんにしなしゃいっ」

しまいには、ハーッ･･・ε-(´・｀) と大げさにタメイキをつく。





 まるで、アタクシそのもの。




お外に遊びに行ったときと、まったく立場が逆転します。
おんなじこと、逆に言われてるーママ。
因果応報とはこのことか。



しかし、そんなに大げさにタメイキついて、感じ悪い女か？



 ご主人様「うん、ついてるよ、タメイキ」



 ･･･あー･･･そーでちゅかぁ･･･。




まぁ、ともかくママの趣味の場所というのは、 
勇者カイ様は大嫌いなわけで、
ユザワヤも１００円ショップも
スーパー上の服飾売り場もオバチャン下着売り場すら、
ゆっくり見せてもらったことありません。


子供と言うのは、母親から乙女を剥ぎ取る存在なのでしょうか？
（被害妄想）


乙女な妄想を繰り広げられそうなところは、
乙女妄想臭を敏感に嗅ぎ取り、
回避する傾向にあるようです。




さて、最近「トイレの神しまじろう大明神」の威力を
嫌と言うほど思い知ったママですが、
未だ本格的な信者にはなっていません。



 勇者カイといえば、ダイレクトメールがしまじろうだということを認識し、
毎月楽しそうにお試しのシール貼りをしております。
（その先にある有料のお楽しみを知る由もなく）


ところが、今月のお試しちゃれんじ。




大人の説明を聞いて質問に答えたりと、内容もレベルアップしてました！！





１０月のダイレクトメールの課題は、「カボチャはどっちが多いか」。


もう１００回くらい優しく質問したつもりなんだけど、



「うーん、むかかしいな」（＝むずかしいな）
　　･･･がんばって！数えてみて！



「カボチャ！」
　　･･･そうだね･･･。
　　でも質問ちゃんと聞いて！



「赤！」
　　･･･意味不明･･･。(ﾟДﾟ)



全然答が出ず、イライラ･･･。
かぼちゃは３個と５個だよ、明らかに右のが多いじゃん。





最終的には、次のページのシールの奪い合いになり（大人気ない）、
両者ともにFスイッチが入って、
怒ったママは１階の書斎に２時間もこもり、 
勇者カイは２回のリビング･･･と家庭内別居事態に。



２時間の間一度もママを呼ばず、
無視して一人で遊び、
腹が減って痺れを切らしたママがそっと階段を上って覗いてみると、
まぁ、床はかみくず　ごみくず　ぱっぱらぱなし！
 

大好きな窓の開け閉めを思う存分に楽しみ、ベランダに出たりしてた。
（いつもは起こられる諸行）


自由大満喫。 （鬼のいぬまの洗濯）


あとでダイレクトメールのサンプルを見ると、
野菜シールをちぎって貼り付けていたり、
場所どおりのプリンや器の配置ができており、
「できたよシール」も縦横に間違いがありながら、
全部所定位置に貼られていました。


さて、後日。


お買い物ごっこのサンプルを試してみた。
実は、お買い物ごっこが一切できない、 仕組みが理解できない勇者カイ。

話し始めた２歳くらいから、お友達を真似してトライしているママなんだけど、
ものを買うと無料で全部くれたり、品物を取り返されたり、 お金を返してきたりする。

流通システムは３歳児にはまだわからないかー･･･ ･･･と思いつつ、
スーパーでお菓子を単品で買ったりしたときは、
お金を持たせレジさんに渡させて、
おつりももらったりしている。

やらされ感タップリで。


ダイレクトメールには、お買い物ごっこもついていて、
そうか、３歳くらいではこうしてお友達と遊ぶのかー･･･

そういえば、勇者カイは常時遊ぶ子や
家に呼んだりする友達がまだいないので、
家での遊びって自分オンリーなんだよなー。


「やりとり」ってモンを教えなきゃ。


そう思ったんですが。


いきなりはやっぱりできなくて。


最後はまたまた、両者ともにフンスイッチ。


寝るまでの間かなりの時間を不機嫌な二人で過ごしました。


さて、一晩あけて頭も冷え、反省するママ。


私、そういえばあんまりお買い物ごっこってしなかったな･･･。
それよりも、絵を描いたり、本を読んだりするほうが好きだった。 

実母とろうそくを作ったり、リカちゃんの服を縫ったり、紙粘土で工作したり。

そんな時々の遊びも好きだったなぁ。

プラレールや、レゴがそんなに好きじゃない子いるように、
お買い物ごっこが、必ずしも子供がすきな遊びとは限らないのではないかしら？

ごっこ遊びといえば、電車ごっこや戦隊ごっこは 、しょっちゅうしているわけで。



貨幣価値や時計の時間って、
幼稚園に入っても分かっていなかった気がする･･･。

今でも、よくわかぁんない～ｗ
ローン返済計画とか利率とか待ち合わせ時刻とか



できる子はできる子で、それはそれで素晴らしいけれども、
不機嫌になるまで自分たちを曲げて、
習得すべき課題とはいえないかも。



･･･というわけで、「しまじろう信者」には、一歩進んで、また２歩遠ざかる(・∀・)

つまりは、色々難癖つけて、無料で楽しむ訳でしたｗ
子供手当てでちゃれんじさせてやれよ、という声も聞こえつつ。