貢がれた。

ゴチです。

勇者カイはヤクルトを手に入れた！ ▼

 

道を歩いていたら、ナンパされた挙句、貢がれました。



「かわいいお嬢ちゃんだねぇ！これあげるよ！」






え・・・、いやぁだわぁ
お嬢ちゃん、だ・な・ん・てっ


あたくしは、仮にもミソジですわよ。
お嬢ちゃんだなんて。そんな。そんなぁ～。(／-＼*)ハジュカチ...






「ママにもついでにあげるよ！もっていきな！」






 

(ﾟДﾟ)ﾊｧ？

 

かわいいお嬢ちゃんはあたくしではなく、勇者でした。

道を歩いていたら、軽トラがアイドリングして停まっていて。
でこぼこふれーんず♪的に、ノックしやがった勇者カイ。


「おおぅ！かわいい嬢ちゃんだねぇ！」


と窓から顔出すオッサン。
車のドアを開けて降りてきて、勇者の頭をくしゃくしゃ。


本当にドアが開いて、勇者もママもビックリだったけど。


人見知りせず、ニコニコするんで気に入られて、貢がれたのでした。

オッサン昼休み中。
いつも、ヤクルトのお姉さんから買っている5個パックのヤクルトを分けてくれたのでした。
（おっさん、いつも5個飲むのかよ！）



恐るべし勇者カイ。




おじさんには、最後にカムアウトしました。




「実は、男子なんです(￣∇￣+)」


オッサン「えっ・・・」







これで、２日連続貢がれてるよ。


昨日は、横浜銀行でミニカーを貢がれた。
知らない間にミニカー握っていてビックリ。

「どっから持ってきたの！？！(ﾟДﾟ)」

と、（してもしかたないけど）問いただすと、
後ろから初老の銀行員が「私があげました・・・」って。



オヤジキラー勇者カイ。



沖縄旅行では、みやげ物屋のオバチャンに気に入られ、
気がつくとポッケの中に貢物が沢山入ってた。
紅芋タルトまで入っていた･･･。
何も買わなかったのに･･･。




しかし、いつまで赤子特権で貢いでくれるもんなのかしらねぇ？
羨ましい。・・・なんか羨ましい。

 

あたくしは「おねぇさん」と呼ばれると
条件反射で振り向く女です。
（大阪のオバチャンはそうなんだって）

 

 

いつも応援ありがとうゴザイマス
クリックしていただけると調子に乗っていっぱい書きます（ｗ

 

パパスのパンツを継承した！

お気に入り♪

勇者カイは　パパスのパンツ　を装備した！！ ▼

 

パパスのパンツは５０％以上が、ファッションセンターしまむら♪


Presented by ママン！


そして、５０％以上が嫌がらせです（ｗ
（あとの５０％は、男のものパンツを洗う主婦の目の癒しです）



ファッションセンターしまむらで、自分の服はほとんど買わないけれど、
パンツコーナーはしっかりチェックして、１枚は買ってきます。
結婚直後から続く、ママンのひそやかなる楽しみです。（ちょっとサディスティックな）


転勤先の広島では、なかなかお目にかからなかったしまむらですけど、
旅した小豆島で偶然見かけゲット、愛媛でもゲットしました。
もう、しまむらパンツ、見逃せません。


最近では、「お土産よ～」と言ってしまむらの袋を見ると、
やや引いているパパス。


 

おかげで、パパスは浮気ができません（多分）

さぁ、しまむらのナイスなセンスのパンティーを公開♪
 

わんこパンツ


 

　

にゃんこパンツ

いやぁ～～！
いいわぁ～しまむらッ！
もう、そのセンスがたまらないっっ！
（たまに、版権ギリギリなもんまであります）


そして、不満を言いながらも履いてくれる素直なパパス。
 

大好きです♪

 

・・・お目汚しでした･･･（･´ω`･;A

クリックしていただけると調子に乗っていっぱい書きます（ｗ



 

パパスと同じ病。

ありえないでしょ。

勇者カイは　サンリュウシュ　におかされた！ ▼

 

勇者カイは外見はママ似99％なんですけどね。



どうやら、体質的にはパパスの遺伝子を持っていることが発覚しました。




サンリュウシュという病に冒されたのです。。。。



 

わかります？

ちょっと、涙袋が大きい子だなぁとは思っていたんですよ。
顔の凹凸は相変らず乏しいのに。

涙袋が大きいのって、女子的には「うるうる目」に見えるらしく（オキナメグミとか）、
かのショッピングの女王も涙袋を整形で作って美女に変身しました。

でも、年明けぐらいから涙袋が大きくなってきている気がして。


小児科に行くと、多分「霰粒腫（サンリュウシュ）」だから、眼科に行けと紹介状を渡されました。


その結果。

霰粒腫（さんりゅうしゅ）２個発見！

※鼻についているのは青海苔です。


 

 

☆ちょっとグロいですのでお気をつけください。
Google画像検索→霰粒腫

霰粒腫（サンリュウシュ）とは、「まぶたの裏に近いところにあるマイボーム腺に慢性的にできる腫瘤」のことです。
マイボーム腺とは、「まぶたの縁にある特殊な皮脂腺の一つで、目の涙液膜の蒸発を防いだりする」ものです。

（アイラインをギリギリに引くメイクはちゃんと落とさないと、マイボーム腺が詰まることがあるとか！）



これがね･･･



パパスも小学生のときにかかったんだってさ。

パパスの場合は、視界をさえぎっていたため（お岩さん状態）
手術をして取り除いたらしいのです。



そんな、変なトコ似るな～～～～ッッ！（泣）



治療法は目薬と眼軟膏。



 

コレですよ。
これが問題なの。

まず、眼の中に軟膏ってありえない！

 

これを赤子にやれと！


無理じゃーーーーッッ！！

と叫びたかったが、医者には「押さえつけてでもやってください」といわれました。
それも、母の務め･･･なのね･･･。
泣かれても叫ばれても、我が子のため。


えぇ、馬乗りになってでも、押さえつけてホームケアするわ


と思ったが、最初は本当に不慣れで。
眼の中に軟膏を塗るって、相当大変なことです。


しかも、勇者カイのようにつぶらな瞳のお子様の場合。


・・・眼が小さすぎる。。。


で、無理矢理、下まぶたを引っ張り･･･
 

これ実行。

 

うわぁー！
下まぶたがひっくり返って、腫瘍が出てきたー！
もどらないーーーっっ！！

（戻しました）

 

ふぅふぅ。
やれやれ。

こんなホラーケアを赤子を毎日毎日しています。
グッタリ。

３月上旬は１週間に２度ほど医者に通い、
１日３回の点眼、服薬、１日１回寝る前の恐怖の眼軟膏。


医者「無理そうなら、寝ているときにやっちゃってください。」


できるかーっっ！
起きるよ、そんなん！！

昼寝しているときにトライしてみた。
案の定、ギャオウと泣いて不機嫌になった。
アタリマエよねぇ。
大人でも寝ているときに、眼軟膏なんて塗られちゃ怒るでしょ。



医者に通い始めて２ヶ月半。
･･･病状は変わりません。

でも、最近は目薬を取り出しても泣かなくなり、
目薬もそれなりにさせるようになり、
眼軟膏をしても泣かなくなりました。
（マーマのテクがあがった？！）




気長に治すしかないということですけど、
本当に長期戦になりそう。。。



ちょっとブランクあいちゃった育児日記。
ブランクの理由は眼軟膏生活とイラストを描きたかったから･･･です（ｗ






 

 

いつも応援ありがとうゴザイマス
クリックしていただけると調子に乗っていっぱい書きます（ｗ