長野にルーラ ＜回想編＞あずさの恐怖。

★勇者カイ２歳０ヶ月当時★
（これは合成写真）
 

勇者カイは　ルーラ　を唱えた！ 勇者カイたちは長野にとんでいった！ ▼

２０１０年夏。
勇者カイが２歳になったとき、
長野でオフ会しました。

育児関係のブログで知り合ったお友達と、ママが会いたかったという理由だけで。
「あずさ」に乗って長野に１泊旅行。




こんなに小さかった勇者カイ･･･


２歳児、ひざの上乗車ってことで、
運賃無料でした(笑)




松本城にて、３時のポーズ。




これが初めての、電車の長旅でした。
なぁんと２時間半ごえという、幼児にはキツイ行程。

２時間半もじっと座ってるはずがありません！から。



行きは「あずさ」でしたので、E257系。
座席の間も広く、リクライニングもゆったりしていて、
トイレやデッキも余裕を持って作られています。


実に快適。


ですが、さすが２歳児。
ゴハンやおやつを食べたらじっとなんてしてられない。

まぁ、飽きるよね。
じっと座っているなんてさ。

車窓の風景は、八王子を過ぎたあたりから山ばっかりになるし。
トンネルは多いし。


その後はデッキに行ったり、通路を歩いて前方車両に行ったりと、
ウロウロする不審な親子でございました。




帰りはE351　すーぱーあずさ。

私、ずっとこちらの車両の方が古いと思ってた。
でも、そういうわけではないみたいです。
むしろ番号から行くと後･･･
その辺はテツじゃないので、wikiをみても良く分からないのですが･･･
まぁ、外装と内装と機能が違うようです。（←そりゃそうだろ）



とにかくコチラの車両は、幼児を連れて乗るもんじゃない！



･･･と思いました。



なんせ、松本をでてしばらくすると、
勇者の尻から異臭が。


ウンコ


で、ございます。
なんで、このタイミング～（泣）


トイレに行って、オムツを替えようと思ったら、
なんだか薄暗くて狭いデッキ。
トイレ空間。
もちろん、オムツ替え台なんてナイ。


しかたないので、トイレの周辺の廊下で、
立ったままオムツを替えることに。


しかし、すーぱーあずさってすごく揺れるのね。
これはwikiで知ったのだけど、E351系の車両は、
振り子機能とやらが搭載されていて、
減速しなくても曲がれる・・・らしい。


そのおかげで、山間をぐねぐね曲がるって芸当が、
すんなりでき、乗車時間を短縮できたのだろうけれども。



すごい揺れるんだわ！これが！



デッキでオムツかえをしていて、初めて知りました。



立ったまま左右に振られる振り子カイ。
翻弄されるオムツ、ウンコ、ママ。


未だかつて、こんなにハードで難しいオムツ替えを体験したことありませんでした。
まさに、いろいろな意味での恐怖体験的オムツ替え。


おかげさまで、勇者は怖がって泣き叫ぶし、
ママは、うまくオムツがかえられなくて、
勇者を軍曹のように叱り飛ばすしで、
・・・・・大変でした。





教訓。
幼児連れはスーパーあずさに乗るまじ。
 

 

づづきますよ～

 

北海道旅行 トイレトレビギナー編～いきなり北海道編～

★旅立ち編★

勇者カイは　旅立った！ ▼

 

トイレトレーニング４日目。
ほぼ、日中の排泄は「ぬののぱんつ」でクリアー勇者カイであったが･･･



まさかの采配ミス。



もしドラの面白さがまったく分からず、
ドラッガーの「マネジメント　エッセンス版」が、
なぜか家にあったので読んでみたけど、
なぜか１ページ以上進まずにループしているだけのことはあるママ。



先を見通す能力が著しく低いことを実感しました。

でも、野球部にマネジメントを活かしたように、
トイレトレにマネジメントを活かせるのだろうか？？？

ドラッガーの著書１ページ読了者から言わせると、
野球部適用ですら、難しい気もします･･･
（１ページ読了者には言う資格はない）

４日目に北海道帰省（飛行機）があったのでございました！

･･･ア・・・（○o○）･･･ホ･･･。

シール貼られているけど、２２日に北海道と書いております。

前置きが長かったけど、
ようするに、自分の予定すら把握できてなかった、
マネジメント的に失格マネージャー。



まぁ、要するに仕事できない女です。




トイレトレ的には、
やっぱり３日の集中おこもり修行ののちは、
近所の公園、近所のスーパー、と距離を伸ばしていき、
外出のトイレの感じをつかんでおくのがベストマネジメント。




いきなり、飛行機だよ！北海道だよ！！




紙おむつを履かせることには成功しましたが、
やはり空港でトイレにいきたがり、
搭乗直前にトイレに駆け込むという事態になりました。



「ぬののぱんつ」を装備したお子様は、
レベルアップのプライドゆえか、
紙おむつを拒否することもあると聞いていたので、
その分は助かりました。

さすが、コダワリのない男。

千歳空港から札幌までの、レンタカーの中では、
寝てしまったので、紙おむつ装備でよかった･･･

 

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