骨肉の争い。

★１人１個。★

勇者カイの攻撃！ ズボラママの攻撃！ パパスの攻撃！ ドーナツをめぐって醜い争いが繰り広げられた！ ▼

 

２歳３ヶ月になりますと、
言葉は不十分であれ、身体能力に飛躍的な向上が見られたり、
食事は、ほぼ大人と同じものが食べられますし、ほしがります。
（食べたがらない、というのはありますが）


その成長とともに、脅かされるのが親の領分！
つまり、親の取り分ってワケなのです。



親というイキモノは、何でも子どもに与え慈しむものだとお思いでしょ？



イイエ！イイエ！


譲れないこといっぱいです。
むしろ、毎日、綱引き線引きです。


さて、表題に戻りましてミスド。
秋の散歩の帰りに、ミスドでドーナツを買いました。



それが･･･
購入した時点から･･･



よこせコール。



今まで、そういうのが、あんまりなかったのでビックリ。

辛党のパパスとママなので、オヤツコーナーには滅多に近寄らないし、
買わないので、おやつコーナーで駄々っ子なんてことは起き得ませんでした。




やはり、勇者カイ･･･
お前もお子ちゃまだったか･･･



バスの中で、折に触れてよこせコールをしながら、
なだめながら自宅に着き、さて、手を洗って荷物を降ろして･･･


･･･というそばから、よこせコール！






お皿によそって、勇者カイのためのホットミルクを用意し、
「１個ずつね」と言って･･･コーヒーを用意しに台所へ。




テーブルに戻ってみると･･･コレだし。





手に持っているのは３個のうち、２個のドーナツ。
どちらも、かじられている。
無傷なのは１個のみ。



そのスピードたるや･･･


勇者カイ、至上最速のフードファイト。



ママ「パパスー！パパスー！のんきに着替えている場合じゃないよー！食い尽くされるよー！」

パパス「なぬー！！！！」







パパスのポンデ醤油は無事でした(笑)



そのあとよこせ、いやだの押し問答。
最終的には半分以上、横取りされました。
親子三つ巴の醜き戦い。


ほぼ、勇者カイの勝利。





 

次回は負けません！

ヽ(｀⌒´メ)ノ

 

 

 

いつも応援ありがとうゴザイマス
クリックしていただけると
調子に乗っていっぱい書きます（ｗ

相互協力的友好条約 for マウストゥノーズの戦い

★never never never Ah～★

勇者カイとママは相互協力的友好条約を結んだ！！ ▼

 

かつて、非常に激しい戦いが繰り広げられ、
数々の犠牲者と阿鼻叫喚の図を歴史に刻んできた･･･

マウス　トゥ　ノーズの戦い！！

【過去日記】2009/04/30  マウス　トゥ　ノーズの戦い

平たく言うと、単なる鼻かぜの処置です。


子供といえば風邪。
風邪といえば鼻水。
鼻水といえば要・長期療養。


･･･というように、子供の鼻水ってのは厄介でして、
ほとんどがホームケアという名の下に、
母親業のひとつとして、小児科や耳鼻科から丸投げされている作業です。


子供なんてハナタレ標準装備でしょ～


･･･なんて言っているとさ。
中耳炎になって、もっと厄介なことになるんですって。



とはいえ、もう鼻水大戦については、
３回目の秋ですから、ベテラン指揮官のアタクシであります。
一兵卒から、少将くらいには昇進したと思うわ。（子育て戦場 in 脳内）


そして、勇者カイもそれなりに成長してた。

「ママ鼻水トッテ」どんな姿勢でも鼻水が取れる鼻すい器。 価格：798円（税込、送料別）

耳鼻科医に半ば強要されるカタチで購入したコレ。
最初は「ムリだろ、コレ」と思いましたな。

数年にわたって、激しい戦いを繰り広げました。
（まだ数年しか生きてないけど）

ネンネのときは大泣き（→突然寝返りができるようになる）
ハイハイのときは見ただけで逃げ出す。



パッケージにあるイラストのような平和的友好的状況はありえない！

商品サイトのような優しい風景は嘘だ！

･･･と、ずっと思っていました。




ところが･･･

---

ついに友好条約を結べました･･･！！
冷戦に終止符、歴史的な光景。

---

成長するものなのだなぁ･･･。
自分からチューブを鼻の穴に押し当てるようになりました。




たまに、勇者カイ、自分で鼻にチューブを当てて、口で吸う
セルフ「ママ鼻水とって」をしていますけど。
もちろん吸えてない・・つーか、そりゃムリだろ。



鼻水が出てきたら「ハナデター」と言いながら寄って来たり、
ティッシュを１枚だけ箱から抜き取って、ふいたり、
アタクシに持ってきたりしてます。

なんてお利口！！(*´д｀*)

ティッシュがみつからない＆ナイと、
アタクシの背中で地味に拭いてます。

ゴルァ(ﾟдﾟメ)

 

まぁ、そんなワケで、
明けない闇はない。
激しい戦いに平和はいつか必ず来る。



･･･とキレイにまとめてみるのでありました。

 

 

いつも応援ありがとうゴザイマス
クリックしていただけると
調子に乗っていっぱい書きます（ｗ

ママの宝物

I Love You だぜ。

勇者カイは　ママスキ　の呪文を 唱えた！ 言わされた！   ▼

一番初めに発した言葉はママ。

うちは、「お母さん」を待ちきれず、てっとり早く呼んでもらうために、
若くも美しくも無いのに、ママを強要しておりましたから（ｗ
当然の結果です。


初★ママは、ケータイに録音して、
実家からメールが来ると、
着信音として流れる設定にしてあります。


そのくらい、うれしいものです。
最初の言葉がママって。


で、次の言葉は？！
次は何を言ってくれるの？！



『ありがとう』

とか

『ゴメンナサイ』

とか

『日ごろお世話になっています』

とか

『いつもスミマセン』

とか

『ママキレイ』

とか、色々いうコトあるよね？
こんなに尽くしているんだからさ？
（参考文献：赤ドレ）

大久保ヒロミ『あかちゃんのドレイ』

そんなささやかな「言ってほしい言葉ランキング」の上位に入るもの。



それは、『ママ、好き』でありました。
言って欲しいんですよ。心から。



昨日、ようやく言いました。

オウム返しの成果です。
地道な洗脳が実を結びました。



「ママスキ！ママスキ！ママスキ！」


なんだか、ひとつの言葉と思っているようですが、
ニコニコしながら言ってくれると、とても嬉しい。


寝かしつけのために、一緒に横になると･･･


「ママスキ！ママスキ！ママスキ！」


連呼して、寄り添ってくる（＆カカト落とし）のはカワイイ。
オウム返しっつーよりは、九官鳥のキューちゃんってカンジだけど。


ああ、やっと、やっと、子供がカワイイと思い始めたかも。
･･･と、今まで感じたことも無い、自分の母性本能に酔いしれていましたところ。



「ママスキ！ママスキ！･･･オシマイっ！ネンネッ！」



オシマイかよ！

 

リップサービスってヤツだろうか？
オシマイって営業トークのコトだろうか？



でも････「ママスキ」・・・
・・・・その言葉はママの宝物よ。（←けなげ）
 

いつも応援ありがとうゴザイマス

クリックしていただけると
調子に乗っていっぱい書きます（ｗ