お世話します。お世話されます。

★ママちゃーん、ごはんよ～★

勇者カイの攻撃的な配膳！ ママは驚愕した！！(((( ；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ ▼

 

今月に入って、随分と言葉が増えました。

オウム返しもスムーズになり、すぐに言葉を真似します。





これが、「言葉があふれる」ということなのかしら？





時折、予想外の文章を使います。
単語と単語がつながり、一つの日本語になる。
そういった小さな瞬間に、いちいちビックリしつつ、
うれしくて楽しい今日この頃でございます。






ああ、謎の北朝鮮語からようやく日本語に。。。｡ﾟ(ﾟつД｀ﾟ)ﾟ｡





さて、我が家では休日のゴハン作りはママの仕事ではありません。


腹が減った方、言い出した方、根を上げた方がゴハンを作ります。






ママは忍耐力がありますから、
大抵はパパスがゴハンを作ります。






･･･とある夕飯時。


お風呂に順番に入り、最後にあがったママ。
髪の毛を乾かしておりますと、台所で夕飯の支度をしているパパスと
勇者カイの会話が聞こえます。


どうやら、夕飯ができあがり、勇者カイがパパスの命令に従って、
配膳をしているようでございます。



その配膳作業の途中で、洗面所におりましたアタクシの元に顔を出し･･･










「ママちゃん、ゴハンよ～」









そういって、なにやら忙しそうな雰囲気で配膳作業に戻っていきました。






ママちゃん･･･って！
ゴハンよ･･･って！！






なんだか、色々ツッコミどころはあったんですが、
とりあえず、「う、うん、分かった、すぐ行くよ・・・」と言いました。





普段、ママと呼ぶのに、思いっきりお世話目線、上から目線。(￣∀￣;)

ところで、勇者の配膳は時に斬新だ。

うちは小さいちゃぶ台ながらも、
一応、座る人の位置が決まっていて、
それを理解しているようなんですが･･･






なぜに、ささっとる･･･






自分の分までささっとる･･･







この日は、勇者カイはじめての「親子丼」。

なんかね、中学生男子のようにガツガツ食ってびっくりしました。

 




 

 

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ヨコハマの雪。

★スタッドレスではありません★

勇者カイは雪とたわむれた！ ついでに、ママも　たわむれまくった！ ▼

 

ホワイトバレンタインデー（？）となった２月１４日。

翌朝はここ２年で一番雪が積もっており、
朝から脳内アドレナリンを流出させまくっているお子様たちが、
社宅の周りで奇声を発しておりました。


どうして、雪と見ると子供はテンションＭＡＸなんでしょうね？

 

１ヶ月ちょっと前には、
こんなに雪に苦しめられたのに！
（in 札幌）

 

ええ、わかりますとも。
アタクシもそういう子供でした。

神奈川県なんてめったに雪は降りませんし、
振ったところで札幌の足元にも及ばない。

雪が降れば、そりを持ち出し、
土砂を積み上げてある工事現場にもぐりこんでソリ遊び。

お日様が高くなり、気温が上がってきて、雪はだんだん泥水に変化しても、
雪が一片でもあれば、それを目当てにソリで泥水の水溜りに突っ込んでた。

カマクラを作れば、せいぜい子供のおへそくらいの高さで、
掘った穴はホフク前進しないと入れない。
入ったところで、落盤事故発生なぁんて日常茶飯事。



まぁ、ヨコハマなんざ、神奈川の山沿い地方である実家に比べると、
南国ですからね。雪はさらに積もりませんが･･･



今年はビックリした。
積もった。足首くらいまでは積もった。（←大事件！）



しかし、一番ビックリしたのは、
駅前には全く積もっていなかったことだ。
バスに乗り、トンネルを抜け、社宅村エリアになると雪景色。


おいおい！
ここは富士山の頂上か？！
（ヨコハマ市Ｉ区の頂上かもしれないが）

後日、坂の下の幼稚園では、
ウチほど積もっていなかったという話を聞き、
どうやらここが一番積もったという事実に再び驚かされたのであった。



―下界との差を思い知ったのでありました。
いいんだか、悪いんだか。



それは、かつて越境して１時間かけて通っていた高校で、
「山沿い地方は霰が降るかも」という天気予報がなされた日、
高校では雨だったのに、実家の方に近づくにつれ雨粒が大きくなり、
最終的には痛いほどの霰爆弾にさらされたという、
なにやら苦いような思い出をアタクシの心によみがえらせたのであった。


さて、昔話はここまでにしよう。



アタクシは大人になり、子供を持ち、
雪とたわむれる子供たちを温かく見守る側になった。















･･･が







 

気づくと勇者カイほったらかしで、雪だるま作ってた。

 

勇者カイ身長９０センチ強。

いやぁ、思った以上に雪だるまが、でかくなった。
急に大きくなるのね。雪玉を転がすと。
アレ？って思ったら、ゴワッっと大きくなって。


この頭部を持ち上げたときは、ぎっくり腰になるかと思った。


たぶん、社宅でこんなにムキになって雪だるまを作る母親はいないだろう･･･
お子様レベルで、脳内にアドレナリンが出ていた模様。


石ころが見当たらなかったので、落ち葉でテキトーに顔をつけといた。
（その辺はやっつけ仕事）





雪だるまを作って、用事があったので外出。
夕方に帰宅したら、こんなになってた。
 

ミミ付き♪

社宅に住む、どこかの子がつけてくれたのだろう。


夕方の日の光で、だいぶ雪も解けてしまった。
明日はどうなることだろう？




 

かなり解けてしまったので、補修。



こういう地道な努力で、非雪国の貴重な雪は、
保たれるのであります。

 

ヒゲをつけといた。

メンテと変化と、自然現象により、
雪だるまはドンドン変化していったのが面白い。




しかし･･･



子供というものは雪も好きだが、
水たまりも大好きな生き物である。



雪で遊べば汚れないのに、気がつくと泥遊び、泥水入水。
最終的には泥だらけ。


あー･･･あー・・あー･･･（；´Д`）



アタクシの母親は泥遊び大歓迎で、
どんなに汚しても、「よく遊んだね！」って褒めてくれた。


偉大なる母である･･･


偉大だわ･･･うん・・・＿|￣|○ がくっ
 

 

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品格の降格の散髪。

　

★Ｂｅｆｏｒｅ★ 　　→　　　★Ａｆｔｅｒ★

勇者カイのヘアスタイルが変わった！ 勇者の品格が著しく下がった！！！！ ▼

 

髪の毛が伸びてきて、
道行くお年寄りに「女の子かと思った～」と言われるようになってきたので、
髪の毛を切ってもらいました。

パパスに。
（責任転嫁型手法）

思ったよりザックリ切られちゃったんですが、
こりゃないでしょ～？（無慈悲な責任転嫁型母親のコメント）


 

ガラ悪すぎ。

サングラスさかさまだし。


しかも、サングラスが鼻に引っかからなくて、
ずり下がるもんだから、それをなんとか止めようと、
なぜか下唇を突き出す面相が･･･



ヤンキーそのもの。




しかし、ちょーっと髪を切りすぎたなーと思うのです。
頼んでおきながら、ですけど。


なんせ、勇者カイは髪の毛はじゃんじゃん伸びる体質だが、
それは頭頂部だけで、下のほうはやたら薄い。


だから、けっこう下のほうはスカスカな感じになってます。（小声）


これから益々寒くなるであろう気候を目前にして、
あまりに寒々しいヘアスタイル。


そして、事故は起きた。




タンコブができた。

散歩の途中で坂道を走り降りていたら、豪快に転んで･･･
頭から着地。

隣で走っていたママにも聞こえた「ゴン★」という鈍い音。

坂道の頂点にあるうちの社宅っ子には、よくある事故です。
１回転したって子もいましたわ。



いや～
タンコブって、あっというまに大きくなるものね。
漫画みたいでした。

夕方にはカサブタができて、タンコブも引っ込んできた。
恐るべき回復力と新陳代謝能力！


 

 

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