最強の漢

 

勇者カイの攻撃！ ▼

動画時代にありながら、
古きよき時代の粗悪なアニメーションＧＩＦ
を愛してやまないデボラママ。

ついに、勇者カイで遊んでみました。


パパスにはオオウケ。

「世代がバレるね」

アニメーションＧＩＦを作る、優雅な日曜日の朝。





ご希望がございましたら、
デボラママが製作費１万ゴールドで製作いたします（ｗ

最強のオトコはお好き？→

お城から冒険

勇者カイは町に繰り出した！ ▼

我が城は、ノイシュバンシュタイン城（※）のような高台にある。
町を見下ろすのは、なかなかの快感。
高層マンションに住みたがる人の気持ちがわかります。
 

※ノイシュバンシュタイン城

ドイツにある酔狂な王様が立てたお城。
ディズニーランドのシンデレラ城のモデルとなった。
ジャポニカ学習帳でもおなじみ。

オーストリアとの国境近くの山の中腹にあり、
現実的ば城としての活用度はゼロである。

デボラママ「ほ～っほっほっほ！愚民どもよ～」


とワケのわからない高笑いをしている女がいたら、
スンマセン、それは私です。
ちょっと寝不足で、ストレス発散しているので、許してください。
バカと煙は高いところがスキってヤツね。

機動力がアップしたので、お散歩しました。

 

写真の矢印の場所へ。

（スゲー大雑把な目標）



 

いやはや・・・




我が城の町は・・・




かなり下の方にあったよ。



ドイツを旅行したときの、本場ノイシュバンシュタイン城を思い出した。
我が城は、マジにノイシュバンシュタインだった。

ノイシュバンシュタインに行ったときは、
あんなところには、住めねーなーって思ったもんさ。

高台にあるって、スゲー不便なんだこりゃ。

ルートヴィヒがノイシュバンシュタインに殆ど滞在せず、
ふもとの城で眺めてたの、トーゼンだよ。



つまりね、高台にあるってことは坂道しかないんですよ。
坂道があるってことは、のぼらにゃならんのですよ。
山の上の自動販売機がスゲー高い理由ですよ。


ベビーカー、手に汗握る冒険ふたたび。


手を離したら、ドラマのような展開になること請け合い。
ただし、シティーハンターのような運動神経抜群なスーパーヒーローが
横っ飛びでベビーカーをゲットしてくれるような場所でも世界でもないんで。


自己責任。
現実の世界は。


矢印の場所には、ひたすら下って２０分強。


ドラクエだと丘だろうが、林だろうが、
一直線にいけるが、現実には迂回路が多い。
一番近いルートってば、階段なんですもの。
本当に、ここは関東平野なんだろうか？
もしかして、長崎か尾道か呉なんじゃ・・・？
ーと毒づきながら下る。


ようやく目的地につく。


うちから一番近い小児科。


余力があったのでさらに下って業務用スーパーに。
戦利品ゲット。（意味不明）
がんばった自分へのご褒美とか、無駄遣い、とも言う。 

 

ストレス＆寝不足対策の糖分（キャラメル）
女度ちょっぴり気遣いのターバン
ネタ用の当たり前田のクラッカー。

スーパーをでるころには、勇者カイはぐっすり。
おい、散歩中に寝るな。


アンタが気持ちよく夜眠れるように
散歩してるんだからッッ。
経験値をあげるんだぁ～～！！


・・・って、どんなにガタゴトしても起きやしねえ。


いいよな。
馬車に乗ってる人員は・・・って、
ドラクエの馬車外キャラの気持ちになってみる。


坂道をくだったってことは、のぼりがあるってわけで。
城まで、２０分強の下り坂は４０分近くの登り坂に一転。

 

デボラママ、HP限りなく０。

 

城に着いたら、冷蔵庫をあさってこんなお宝発見♪

あー・・・坂道のないお散歩ルートがないかなー。

・・・って、お城（社宅）に住んでいるうちはナイっすね。トホー。



女王様、ちょっとへこみました。
王子様、家に着いた途端、起きて、はしゃいで、お昼寝しなくて大変でした。

勇者カイはレベルがあがった！

パンチラならぬ、おむチラ。

勇者カイはレベルがあがった！ おむつがＳサイズになった！ ▼

かぐや姫は３ヶ月で赤ん坊から、大人に成長したが、
実際、そんなに早く成長したら･･･ちょいと目を離した隙にスゲー成長、
朝起きたら誰アンタ的、それこそ目に見えるスピードで成長ってことになるわけで。



･･･爺さん、婆さん、よくビックリしなかったな。

金さえもらえれば、スルーってコトですかい。

１週間離れただけで、バーバもパパスも

「大きくなった！」

と連呼するけど、つきっきり介護のデボラママには、
いつ大きくなっているのかサッパリわかりません。


毎日、じっとみているのに
どうして大きくなるところ見えないんだろ？(笑)




気がつけばスゲー太もも。

太ッ！
 

毎日成長しているのね～。
新生児サイズのオムツがいつの間にか、きつく見える。
太ももには、ゴム跡が・・・。

ママのウェストとおそろいだあ



それでも、ケチケチママはオムツを使い切り。

晴れて、Ｓサイズにレベルアップです。

もちろん、モニター品はすでにゲット～♪
（新生児用のモニターももらった）

ありがたや、ムーニー！
ついていくぜムーニー！



余談。
もしも、わが子がかぐや姫だったら・・・
あっというまにオムツが合わなくなるのね～。
よかった。人間の子で。