長野へルーラ＜諏訪湖探索再び編２＞片倉館

★片倉館★

 

勇者カイは温泉にはいった！ ▼

広島に住んでいたころ、フェリーで愛媛に渡って、
道後温泉に行ったことあります。

和洋がミックスされた、古い洋風の建物って、
どうしてこんなに魅力的なのでしょう？

片倉館は、どちらかというと洋式の比率が高いんですが、
古きよき日本も感じられるステキな施設です。

紅葉の時期・・・の片倉館。
すごくステキでした。

窓辺からの紅葉。


片倉館


千人風呂は日帰り入浴が可能でしたので、
マイクロファイバーのコンパクトなバスタオルと、
手ぬぐいも準備しておりました。
（こちらの施設は手ぶらでは入浴はできません）


大人１人と２歳児で入場（ｗ

脱衣所には、ベビーベッドがあり、
立てないくらいの赤ちゃんも。
（オムツ取れてなくても入れるんだ･･･＾＾；）

浴場はステキな洋式で、
なんとなく「テルマエ・ロマエ」を思い出しました。

 

千人風呂といいつつ、千人は入れないと思うけど。

湯温は結構高めで、浴槽はプールみたいです。
子供には深すぎて無理。
床には玉砂利が引いてあって、足の刺激にはいい感じです。

ちょっとタイルがすべるらしくて、勇者は足をすべらせて転び、
ナイロン芝生でこすって、かすり傷（ｗ

つるつるすべるのに怖がっておりました。


ジャグジーは湯温が低めだと聞いていたけど、
仕切られていて、室温が高くて長く入っていられない感じ。


結局２０分足らずで出てきてしまいました。



風呂後は２階の休憩室に。




フルーツ牛乳。




ママはコーヒー牛乳。
懐かしい甘さだなぁ。

瓶で飲む牛乳って、なんでこんなに美味しく感じるのかしらね。



この牛乳を買ったとき、勇者カイは、
「カイくん、こっちがいい！」
とコーヒー牛乳を奪い取ろうとしていました･･･。





 

 

もうちょっと続きます


 

ちなみに、ママが３歳時にはお風呂のないアパートでしたので、
銭湯に通っていて、風呂後は牛乳でした。

たまに、いちご牛乳（無果汁）やコーヒー牛乳を貰っていたなぁ。

「テルマエ・ロマエ」では、「スッポン」が必要だと書いてあったけど、
それは見たことないです･･･

フツーに紙のフタって手で取れます。