セルフホイミ

レゴ。別名マキビシ。
 

ママはホイミを唱えた！ 「いたいいたいの飛んでけ～！飛んでけ～！」   ▼

まぁ、うちの勇者カイは冒険家ですから、
イタイ目に遭うことも多いです。
（まぁ、子どもはそうしたものだろう）




特に、引き戸率９０％の我が家で、
未だにマストな遊びがトビラの開け閉めな彼にとっては、

イタイ目をよく見る。（プッ）

 

過去日記【真冬の怪談】






窓の開け閉めもスキ★

・・・いつになったら飽きるんだろう・・・
写真をみると去年の１０月（１歳２ヶ月）あたりから続く趣味。

まれに戸が外れて倒れてきたり、手足の指を挟んだりしますが、
もうあきらめました。
死んだり、指を切断しなきゃ良いや。
（引き戸って蝶番のドアよりも、切断しにくい作りだと思う）

あまりに開け閉めが続いて、
ウザい時は１００円ショップで購入したつっかえ棒（原始的対処）を装着します。
（おかげで我が家は開かずのトビラが多い）

余談ですが、思春期の頃、親に部屋に入られたくなかったので、
引き戸にしょっちゅうつっかえ棒をする少女でした。あたくし。

１日何十回と諭している。
（うち怒鳴り率６０％以上）


１０分に１回は、厳しく目を見て諭している。
（それが２回続くと、次回は初回からブチきれる。仏の顔は１日２度までだ。）




最近は、痛い場所を指定して報告する能力を身につけました。



 

自業自得だろ

と激しく思うのですが、放置すると駄々っ子になって面倒なので、
とくに怪我もなければ、手軽なホイミでその場をしのぐ。



痛みがひどいときは、べホイミで。


「イタイのイタイの飛んでけっ！飛んでけッ！あっちいけっ！」


「イタイのイタイの投げちゃうぞっ！それっ！それっ！」


「イタイのイタイのしっ！しっ！しっ！」





しかし、大抵はこれで治ります。

病は気から。
ケガも気から。

最近はセルフホイミも身につけました。
「けっ！けーっ！」と言っていますよ･･･(●｀m´●)。

 

 

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育児サークルで打ち合わせをする機会がありまして。

ある社宅の集会所に入るなり、
まずは、部屋と廊下を仕切る仕切りのふすまの開け閉め。

その後は、ふすまの開け閉め。

挙句には、障子の開け閉め。

「カイくんって、開け閉めスキよね～」とまで言われる始末。

どんだけ、開け閉めすりゃ気が済むんだ！？

どんだけ開け閉めしても、うちの勇者は気がすみません。