こいつの季節になりました･･･が！

★重要なモノが足りません★

勇者カイのハナタレ攻撃！ ▼

冬といえばハナタレ。
ガキといえばハナタレ。

そんな季節がやってまいりましたね。
暑い夏もようやく終わったーとおもったら、コレかよ。

ハナがたれはじめた、と思ったら熱っぽい。
熱っぽいといえば、早めのお医者様。


すごいですねー。
最近の医者は、インターネットで予約して、
インターネットで待ち情報が得られちゃう。

おまけに、入店したらカードを通すだけ。
それで受付終了で、呼ばれるときは番号です。



未来的医療システム？！



ママ世代の子供の頃とは、全然ちがう医療システムです。
まさか、自分らが番号で呼ばれる日が来るとは。



囚人かよ！



４桁の番号が微妙に覚えられなくて、
微妙に１個違いの数字とかいて、現場やや混乱気味。

それでも、これが無駄を省く、人件費削減、
スピーディーな流れなのでしょう。

ついていけないアラフォーの母親は、
年老いてきているのでしょう。



さて、この医者にかかるのは２度目。
日本脳炎の注射以来です。

日本脳炎の注射は･･･かなり痛かったようで、
久々に、大泣きいたしました。

勇者を保定させて頂いておりましたが、
その暴れっぷり、力の強さに息子の成長を感じました。
もう、来年は保定できんな。
再来年あたりは、家庭内暴力でも振るわれているのかしら。



その後はケロリとして、キッズコーナーで遊んでおりましたが、
３０分を過ぎても帰らないので、一言悪魔のセリフを。






「いつまででも、ここにいると、また注射されるよ？」

（0.0001秒）

「カイくん帰る！(・∀・)」


脱いだ靴もそこそこに、帰宅しようとする勇者カイ。
とんだヘタレっぷりでございます。


この病院の隣は、ケーキ屋さん（仕組まれてる！）になっており、
病院の窓からハロウィンのかわいい飾りが見えましたので･･･
 

ご褒美♪

 

　
カボチャプリンとロールケーキ。

美味でございました～♪
いいお店見つけちゃった。




さて、話は冒頭に戻りまして、
風邪で再来院した勇者カイ。

囚人番号を呼ばれて・・・いざ連れて入ろうとすると･･・


とたんに恐怖記憶が蘇り、いきなり号泣。
ズルズルと引きづられながら入室する哀れな囚人カイ。

喉・ムネと見てもらって、風邪の処方をされました。


しかし、号泣。


部屋から出ると泣き止み、再びキッズコーナーで遊びだす。
しばらく遊んで･･･再び悪魔の言葉を。



「いつまででもここにいると、注射されちゃうよ？」

（0.0000001秒）

「カイくん、もう帰る！」




 

そして、カボチャプリンを買って帰ったのでした･･･




デジャヴ～。


 

病院にある絵本。
病院側からのメッセージ？

ノンタンの耳が破けてしまい、
病院に行くというハードな内容。
注射も出てきます。


 

 

病院→ケーキフラグ設定済

 

サミット戦隊！鍋レンジャー！

★冬限定戦隊★

勇者カイは　鍋レンジャー　に変身した！ ▼

「サミット戦隊！鍋レンジャー！」

ついに洗脳されてしまった。
戦う男子。リスペクト★ヒーロー４代目。

ちなみに、１代目はストレッチマンであり、２代目はゴーカイジャー。
３代目は仮面ライダーフォーゼである。



スーパーサミットに買い物に行った際、
やたら勇者カイが連呼。


「ゴーカイジャーだ！ねぇ、ゴーカイジャーだよ！ねぇ！」


･･･って。
でも、そんなもんちっともない。



野菜売り場だし。



でも、違ってた。
野菜売り場には、冬限定戦隊がいることに
気づいてなかった愚かな地球人ママゴン。

 

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第一話

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↓くわしいことはコチラで
鍋レンジャーオフィシャルサイト

手作り感ある・・・戦隊だね･･･(*´д｀*)。
次回は、冬将軍と戦うらしいよ。



全然、ゴーカイジャーに似ても似つかないけど。
合ってるの色の構成だけだよ･･・。



そういうわけでサミット戦隊にも変身してます。
ちょっと恥ずかしい･･･たぶん、マイナーすぎて誰にもわかってもらえないよ。



ごりっぱな鍋レンジャーのチラシには、ぬり絵まで！

もちろんゲット。
無料なら大歓迎。





１週間くらいかけて、やっと完成したらしいぬり絵。
（すぐに飽き・・疲れてしまうらしい根気に欠ける男）


･･･と色彩感覚に不安になる作品である。



一応、枠内を塗ろうという気はあるようなんだが･･･。
その点に関しては、成長を認める。


でも、色の構成くらい理解しようよー･･･
 

絵のレベルはこんなモン。

希望すれば、手足髪がつくよ！


 

ドナドナ～ 勇者カイを乗せて～

★幼稚園機関車バス★

勇者カイは　幼稚園バス　に乗った！ しかし泣いてしまった！ ▼

我が家から一番近い幼稚園の園バスが、すっごい目立つ。


なぜなら、園バスが機関車仕様なのだ。
（要するに大改造マイクロバス）

これが目当てで、この幼稚園を志望する子も多いという。

それくらい目立ってる。かわいい。乗ってみたい



つーわけで、乗ってみた～！(*´д｀*)



入園説明会に行くと、説明している４０分の間、
園バスに乗せてくれると言う。


それ目当てで、行って来た。


説明会の受付時点で折り紙も、もらってしまった。
う～ん、すごい幼稚園。


ちなみに、そこまでしなくても、この幼稚園は人気がある。
しかも３年保育は超難関である。
３０名１クラスで、４月には６人もの人間が１クラスに携わるというスーパー幼稚園。

当然、優先枠でほぼ埋まってしまうので、
一般枠は強力なくじ運を持ち、かつ子供の能力も相当試される。



だから、無理だろうケドね～♪



けど、機関車バスに乗ってみたかったのさ。
もとい、乗せてみたかったのさ(￣∀￣;)




入園説明会と言うと、園庭が開放され、
先生が総動員で見張りをしてくれいるので、
園庭で遊んでもらっているうちに説明会を聞くことができる。

まぁ、３歳児だから我に返って親を求めて、
説明会会場に戻る子もいるし、
その子の泣き声や、タイムオーバーな第２子の赤子が泣き出して、
説明会（１時間程度）の最後の１５分くらいは聞こえないんだけど。


でも、今まで親元に戻ってきたことがない勇者カイ。
つーか、遊具から引っぺがしてつれて帰るほうが大変だった勇者カイ。



今回も気楽な気分で、園バスに乗せてホナ・サイ・ナラ。

さっさとバスに乗り込み、席を決めて座り込む勇者カイ。

これなら、安泰だわ～と思って、
説明会開始を待っていた。


すると１５分たったろうか･･･
次々子供らが会場に返還されてくる。

どうやら、子供の詰め込み作業が終了した段階で、
泣き出した子が返還されてきたらしい。

名札もついていないし、自分の名前もいえないんで、
「この子のお母さんどこですか～」と先生が声を張り上げる。


後ろに座っていた女性のお子さんも返還されてきて、
しくしく泣きながら母親に言い訳していた。



カワイイなぁ(*´д｀*)




・・・！



と振り返ると、我が勇者が先生抱っこで！


返還されておった！


（こんなダメ母でも、泣き声の区別くらいできる＾＾；）



わー！ちょっと意外ー！



珍しく目に涙いっぱいためて、しおれている勇者カイ。
優しく抱きしめ、隣に座るようにいうと、おとなしく従う勇者カイ。



一体何があったんだ？！（＠＿＠;）




拉致られると思った？
隣の女子にでも、いじめられた？（ふられた？）
ドナドナされると思った？？
もう、会えなくなると思った？？？


いっぱい聞いてみたけど、後ろに座っている女の子ほど、
言い訳も状況説明も、自分の思いすら説明できない勇者カイ。


機関車バスを楽しめなかったのは残念だけど、仕方ないよね。

説明会後は、いつもの勇気を取り戻して、
園庭でしばらく遊んでおりました。

機関車バスも戻ってきて、
試乗を楽しんだ子も戻ってきた。

空になって停車しているバスに、
手を引いて引き込まれたけど、
もしかしてママと一緒に乗りたかったのかな。

ちょっと嬉しいような、不安なような気持ちは、
きっと勇者もママも同じなんだよね。