愛のある食卓

愛は分かりやすく表現しないと！

パパスは　愛のあるランチ　を手に入れた！ ▼

 私の通っていた大学の学食に、「愛のあるオムライス」というメニューがありましてね。
ベタですが、ケチャップで「ＬＯＶＥ」「愛」「」が書かれておりました。

愛に飢えた学生どもに、愛の大安売りですな。



つーわけで、愛のある食卓。

残念ながら、勇者カイは卵アレルギーがある。

よって、こんな感じ。


 

ケチャップライスのみ
ショボっ！

シルバーウィークはストレスでしたね～
なんせ、５日連続で「まっとうな昼飯」を作らにゃならなかったから。


今まで、私の昼なんぞ、多めに作った離乳食の残飯か、食パン。

かなり、幼児食に進んできているとはいえ、やっぱり大人と同じものは食べられないから、
大人用の食事と、幼児用の食事をダブルでメニュー立て＆作成しなきゃならん。
ダブルで作成ってことは、ダブルの手間とダブルの洗い物が発生するのだ。キィ～～

そもそも、アタシ「お料理大好き♪ルンルン」なんて良妻賢母的なタイプじゃないし。
足元にちょろちょろウザい生き物を買いながら、作業できるほど器用じゃないし。
雑音や不測の事態に、すぐパニくるし。
未だに、「取り分け離乳食」なんて器用な献立考えられも、実行もできないし。



５連休でキレました。



最後の方は、インスタントめん、カップめんよ。大人。

昔、連休のたびに最後の方に母親がキレていた理由が、

今よぉくわかった。

疲れていたのよね。色々と。
一つ、この世の真実を体で理解した。


なんせ、シルバーウィークの殆どはメシのことばかり考えて、メシの作業ばかりしてた。
朝飯くいながら、昼飯のことを考え、昼飯を食いながら夜飯のことを考え、
買い物をして夜飯を作って、食い終わったら後片付けして･･･。


 

まさに、飯使い。

で、考え方を改めまして。
休日のランチメニューは３種類に絞りました。


１．ママのオムライス
２．ママのうどん（しょうゆ味・味噌味・カレー味）
３．パパスのメニュー


以上。

メニューに飽きたと不満があれば、パパスに作ってもらうことにする！
または、カップめんかインスタントカレー！

これぞ、家事のコンパクト化。
システムのスリム化。
合理化。（？）



ちなみにオムライスは作り方が意外に簡単な上、
野菜もたんぱく質もとれ、見た目もよろしい（ｗ
そして、出来のすべてはケチャップの愛でごまかせる。



･･･幼い頃、母がやたらチャーハンやオムライスを作ってくれた理由を理解した今日この頃。




同じものを食べてるのが分かるのか、
「みんなで一緒にランチ」は、とても好評です。

 

早く、卵を食べられるようになりたいなぁ～

 

いつも応援ありがとうゴザイマス

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「取り分けオムライス」の手順を簡単にご紹介。（エラそうに）

１．野菜や肉をみじん切りして炒める
（肉は小さめに。ハムまたはひき肉）

２．ご飯を入れて炒める

３．ケチャップを入れて混ぜ、炒める。

　→幼児用に取り分ける

４．塩コショウして炒める。

５．別のフライパンに薄焼き卵を作り、ケチャップライスを乗せて、包んで皿に（大人用）。