毒消し草ください。

 

マイコプラズマがあらわれた！！ パパスはどくにおかされた！ 勇者カイはどくにおかされた！ ママはどくにおかされた！   ▼

１１月に風邪を引いたパパスが、
１２月末にマイコプラズマ（疑惑）診断を受けた。

年明けに勇者カイが咳と熱で絶不調。

そして、ママに･･･

 

一昨年のロタウィルスのときは、
看病にきてくれたばぁばから実家全般が毒におかされて大変だったが･･･


本当に子供の病気って！怖ッ！
侮れんッッ！！


何が怖いって、治癒と感染の順番。

子供→母親という治癒の順番からして、
元気になった子供が母親の回復を阻害するからだ。


寝てりゃ何かと起こされるし。
咳をしすぎて痛い肺の上に乗るし。


母親を殺す気？！
ただでさえ、トシで回復力が落ちてるのに(笑)

病原菌より、先に元気になった子供の状況のほうが怖ッ！
 

子供を持つと病気に
詳しくなりますな・・・
･･･体験学習で。

 

今回のマイコプラズマ肺炎（疑惑）は、どうして疑惑かと言うと、
ちゃんと検査してないからです。

ちゃんと検査すると、１～４週間もかかるのだそうで。


しかも、今回のマイコプラズマ肺炎は、パパスが第一被害者。
マイコプラズマは幼児と３０代の若者に多いそうなのですが･･･
・・・まだ若者なのか！

１ヶ月に２～３回も熱帯に海外出張して、
寒い日本に帰ってくるという生活を続けていたら、
まんまと風邪を引いて、そのすきにマイコにも感染。


年末年始と、散々な勇者カイ一家でございます。
厄払いでもしてこようかしら･･･？


さて、現在ほぼ完治した勇者カイ。
しかし、マイコ風に長期的に病み始めているママ。

そして、年明け早々の海外出張から帰宅したパパスは、
アジアにありがちな、腹が下り特急という悲惨な状況。

我が家では十分な看護ができそうにもないという理由で、
入国審査で申告したが、どうやらストレス性のものだったらしく。
恐れていた、赤痢ではなかったようです。

しかし、看病できないことには変わらなず、帰国早々再びドアチェーンＰａｒｔ３を受け、
海外から帰国したというのに、妻の世話をしているパパスなのでした。

･･･サラリーマンって悲惨･･･