雪馬車

★はじめての　雪国★

勇者カイは　ソリ　を手に入れた！ 勇者カイは　ソリ　に乗り込んだ！ パパスは　ソリ　を馬車馬のように引いた！！ ▼

正月、北海道のパパスの実家にお世話になりました。
北海道といえば、雪国。


勇者カイ、初めての雪国でございます。



とりあえず、雪国についた翌日は、
滞在用のささやかな手土産のビールとツマミと、
そりを買いに。


そり、ドラッグストアで５９８円。
安い･･･しかし、なぜドラッグストアで･･･売っているのだろう。


余談ですが、ケンミンショーでは、
「札幌の人は、ソリのことをボブスレーと呼ぶ」
と言っていましたが、ちゃんと「ソリ」って書いて売っていましたよ。
実家の人たちも、「ソリ」って言ってた。

正月だけは、リッチに「プレミアムモルツ」

しかし、今年はやや雪が少ないのか、
大きな道路の交差点では、
そりと勇者とビール箱を担いで走る羽目に。


パパス、馬車馬のように働いています。
ちなみに、ママは後方を固める撮影隊員です。

馬車の人員は楽でいいなぁ。
魔物にも遭わないし。



さて、翌日は本格的に雪遊び。
近所の公園に、い～感じの斜面があるんです。

（５年ほど前は、パパスとママは米袋で滑って遊んでいました。大人気ない人たち）



斜面をざくざく登ります。
パウダースノーがキモチイイ。



上から見渡すとこんな感じ。
さほど大きな公園でもないのですが、
雪が降ると広大に見えますなー。



何回か、パパスとママと一緒にすべり、
その後、勇者カイ突然、スノーモンスターな荒野に一人旅立たされる（鬼親）。



Ｇｏ！
















ＧＯＡＬ！


写真の連写機能を使って、コマ撮りしてみました（初）。
勇者カイ、そり上では微動だにしない男。

怖がって泣くこともなかったが、
面白がっているようにも見えなかった。


ソリ上の人となると、人格が変わったように動かなくなる男。
 

ザ・お荷物。

 

･･･帰宅時もお荷物です･･･

 

 

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雪国な動画を。

埋もれる男。

お荷物な男。

旅立ちだけは軽快な男。