１歩進んで３歩下がる★いまさらタイニーダイナー

★タイニーダイナー２歳１１ヶ月★

 

勇者カイはタイニーダイナーを手に入れた！ しかし、なにもおこらなかった！ ▼

今まで狭い社宅住まいでは、カーペット×ちゃぶ台×豆イスでしたので、
新聞を引いて、思う存分自由に食べさせていました。


次第に、食べこぼしが少なくなったのですが･･･


新居に引っ越してきて、食べこぼしの多さに愕然。


長年の夢。
ダイニングテーブルでの食事だったのに！
 

新しく白い床は、食べこぼしで汚され続ける。
新聞紙をしいても、その範囲外にこぼれるのは、
座っているイスの高さゆえか。

位置エネルギーって、慣性の法則ってスゴイね！（＠～＠）
食べ物は放物線を描いて、広範囲を汚染します。

豆イス×ちゃぶ台の比じゃねぇ。

おかげで、毎食後拭き掃除。

食後の急激な床掃除は、胃に来ます。

はだしの足についた米粒が、新たなる汚染エリアを拡大し、

不快度指数を押し上げるので、早期対処が重要。
（ママの足の裏も）


ついにモノに頼ってみた。
放物線的落下を阻止しようと。

パパス「このパッケージ、ずいぶん・・・赤ちゃんじゃない？」



ええ！まったく！そのとおり！！｡ﾟ(ﾟつД｀ﾟ)ﾟ｡

なんか、かなり戻った感はありますが、モノは試し。

 

 

 

しかし。



２歳１１ヶ月児、タイニーダイナーの救いの手で遊ぶ。
落下を阻止する溝にはまるのが面白く、
それをはじき、さらに飛ばす飛ばす飛ばす。
液体はどうかなー？と実験してみる好奇心も発揮する。

 

 

 

そんな使い方、書いてねぇよ！

想定外すぎる使い方。

 

余計な知恵のついた分、タイニーダイナーの敵じゃなかった。



やっぱり、こーゆーモンは幼いときから、
慣れておかないとダメみたい。
２歳１１ヶ月児（もうすぐ３歳）には無理。

つーわけで、布製のランチョンマットと、
床には新聞紙の海に再びもどったのでした。

ケチャップ、醤油、カレーで、
ランチョンマットは常に物資欠乏。



ところで、２歳１１ヶ月児の勇者カイ。

もうひとつの誤算。

とりあえず、イスが足りないので、スツールを置いておいたら、
自分のイスと認識し、自分の席を早々に決めていました。

ダイニングテーブルのおける新居に引っ越したら、
ベビーチェア買ってあげようと思っていたのになぁ･･･。

 

 
 

子供の成長って想定外ばっか

クリックしていただけると
調子に乗っていっぱい書きます（ｗ